島原半島ジオパークについて
◆雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)
雲仙岳災害記念館
雲仙・普賢岳噴火災害の脅威と姿を伝えるためにつくられた全国初の火山体験学習型観光施設です。平成噴火の疑似体験や火砕流の体験、江戸時代の噴火、火山や人の共生などをテーマとした体験型の展示をおこなっています。無料ゾーンには、島原半島ジオパークコーナーがあり、ジオパークのDVDの閲覧やジオサイトのチラシ等を入手することができます。島原半島ジオパークのコア施設として位置です。
◆雲仙お山の情報館
雲仙お山の情報館
春のミヤマキリシマ、夏のヤマボウシ、秋の紅葉、冬の霧氷といった雲仙の四季の植物や、雲仙で観察できる野鳥の最新情報が紹介してあります。 また、九大の名誉教授である太田一也先生監修による、島原半島にある火山に由来した島原温泉・雲仙温泉・小浜温泉の泉質の違いについての展示もあります。
◆平成新山ネイチャーセンター
平成新山ネイチャーセンター
平成噴火から20年を経て、草や木等の植生の回復の様子を身近に観察できます。また、平成新山の直下で、山頂から約2.5kmと間近であることから、天気がよい日には平成新山の溶岩ドームのダイナミックな風景を楽しむことができます。雲仙普賢岳噴火で被災した垂木台地上に建設され、噴火後の植生の回復について調査しています。植物観察会やトレッキングなどのイベントも随時開催されています。
◆雲仙諏訪の池ビジターセンター
雲仙諏訪の池ビジターセンター
野生動物が数多く生息する諏訪の池の湖畔に建っていて、野生動物などに関する情報の提供を行っています。また、自然に親しむイベントや、大きな天体望遠鏡による星空観察会が定期的に開催されています。
◆大野木場監視所(愛称・砂防みらい館)
大野木場監視所
旧大野木場小学校被災校舎に隣接する施設で、3回の展望台からは雲仙岳噴火災害に対応するための砂防施設が一望出来ます。また、館内には災害時のパネル展示や、ビデオ上映なども行われています。
◆田代原トレイルセンター
田代原トレイルセンター
千々石断層の断層崖のすぐ脇に隣接する施設で、国見岳や妙見岳への登山口として利用されています(※開館時間 や曜日が季節によって異なります。ご注意下さい)。施設内には雲仙岳周辺で見られる動植物についての展示があるほか、施設周辺にテントサイトがあり、普賢 岳登山者の重要な活動拠点となっています。
◆小浜歴史資料館
小浜歴史資料館
1614年から代々小浜温泉発展の礎を築いてきた本多湯太夫(ほんだゆだいゆう)の邸宅跡です。「湯太夫」とは、島原藩から温泉の管理を任された称号のことです。資料館内には、この本多湯太夫の功績や小浜温泉の歴史などが数多く展示されています。また、敷地内には源泉があり、周辺の共同浴場や住宅などが利用しています。
◆観光復興記念館
観光復興記念館
島原城の敷地内にある記念館1階では、災害の記録映画を上映しています。また、2階の展示ホールでは、特別展や季節毎のイベント等の展示を行っています。展示内容や入場料に関しましては、島原城の公式ホームページ(℡:0957-62-4766)をご覧ください。
◆国見展示館(雲仙市歴史資料館)
国見展示館(歴史資料館)
島原半島には三万年ほど前から人類が住んでいて、百花台遺跡からは29000年前の火山灰の下から旧石器が見つかりました。資料館には縄文時代草創期から弥生を経て江戸時代までの出土品が展示されており、日本人のルーツを見ることができる。 国見展示館は、国見町神代小路地区(重要伝統的建造物群保存地区)にあり、旧神代村の村立中学校(昭和23年竣工)の校舎を改修した建物で、木造瓦葺の校舎の中に入ると、懐かしい昭和の時代へタイムスリップすることができる。
◆大野原遺跡展示館
大野原遺跡展示館
大野原遺跡は縄文時代後期(4千~3千年前)の土器生産工場です。阿蘇火砕流が風化した粘土層を原料に土器を生産し、有明海を利用して交易していたと考えられます。大野原遺跡展示館(島原市有明総合文化会館グリーンウェーブ内)には出土品や地層断面が展示され、縄文人の生活を見ることができます。
◆口之津歴史民俗資料館
口之津歴史民俗資料館
県有形文化財。1878年(明治11年)に開設した長崎税関口之津支庁が狭隘となったため、1899年(明治32年)に新築された南島原市内唯一の明治洋風建物である。1980年(昭和55年)に国から払い下げを受けました。室内を改修し、貴重な生活用品、生産用具など多くの歴史的遺産が展示しています。
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