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雲仙市歴史資料館国見展示館
国見展示館は、国見町神代小路地区(重要伝統的建造物群保存地区)にあり、旧神代村の村立中学校(昭和23年竣工)の校舎を改修した建物で、木造瓦葺の校舎の中に入ると、懐かしい昭和の時代へタイムスリップすることができます。
島原半島には3万年ほど前から人類が住んでいると推定されています。この資料館には縄文時代草創期から弥生を経て江戸時代に至るまでの考古学的資料が展示されており、島原半島北部で生活していた人々の生活様式の変遷を学ぶ事ができます。